もうすぐ夏が終わりそうな微妙な時期ではありますが、夏に見たい！夏が舞台のアニメや漫画をご紹介します。
リアルの夏は暑すぎるので嫌いですが、夏舞台の作品ってなんか好き。
ではスタート
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サマータイムレンダ
ポチップ
水難事故で亡くなった幼馴染を救うために夏の3日間を繰り返すループ物。
日都ヶ島（ひとがしま）という離島が舞台で方言もかわいい！
ヒロインが天真爛漫な元気女子っていうのもよいです◎
案外バトルシーンも多かったりして、ハラハラドキドキ楽しめる作品なんですよね。髪で戦うって新しすぎない？
SF×アクション×青春×謎解き×ちょっとだけホラーという属性もりもりの内容で飽きずに楽しめる！
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光が死んだ夏
ポチップ
死んだと思った幼馴染がヒトではない何かになって帰ってきたら…？
人ではない“ヒカル”の存在とはなんなのか、カギとなる村の秘密について解明していくストーリー。
最近読んでかなりハマった作品！こちらの記事で詳しく解説してます。
謎解き要素強めで本コワ的な不気味さがある作品です。
アニメ化も決定しました！
ぼくらの
鬱アニメの代表格。
アニメは見たたことがなくても、OP曲の「アンインストール」は知ってる！という方も多いんじゃないでしょうか。
曲からして鬱ですよね
『ぼくらの』は夏休みの自然学校に参加した15人の子どもたちが謎の男ココペリに出会ったことをきっかけに、地球を守るゲームに参加させられてしまうという物語。
巨大な敵を倒すためにこれまた巨大ロボのパイロットになり戦うんですが、戦ったあとの子ども達がどうなってしまうのか、戦う敵とはなんなのかが明かされていくにつれて鬱アニメと言われる意味がわかってくるんですよね。
鬱ではあると思うけど、命の重さとか尊さを知れる神アニメだとも思います。
原作とアニメは大きく異なる点があり、どちらかというと原作の方が評価が高いみたいです。
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この世界の片隅に
第二次世界大戦中の日常を描いた作品。
戦争の激しい描写は少なめで、そんな中で生きる人々の暮らしや感情に焦点が当てられているので、全体的にまったりほんわかとした雰囲気ですね。
一方で読んでる側は切なくなったり泣けたりと感情が忙しかったりもします。
戦時中の暮らしの知恵なんかも差し込まれていて、それが結構勉強になるし面白いのもポイント。
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今際の国のアリス
ポチップ
ネトフリのオリジナルドラマで一気に人気になった作品。
突然異世界に飛ばされた主人公たちが残酷なデスゲームに参加しながら必死に生き、現実世界に戻る為の方法を探していくといったストーリー。
タイトル通り『不思議の国のアリス』要素が入っていて、より不気味さ不可解さが増しています。
この作品にハマりすぎて記事を2つも書いたわけですが、伏線回収が綺麗だし、最後まで展開が読めなさ過ぎてずっとハラハラ。オチまで完璧で文句の付け所がなかった。
漫画は完結して番外編まで出版されています。
アニメは特別制作って感じなので今のところ3話しかないのですが、原作に忠実なのでこちらも合わせてみるとより楽しめるかも。
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ブルーピリオド
ポチップ
最近映画化されたブルーピリオド！
凡人の主人公が美術を通して成長していく青春少年漫画。
ヤンキー×美術ってなんか萌えない？
美術の基礎から構図、画材についてなど、超ガチな情報も説明されているんですが全くの素人が読んでいても面白いです。理解できているかはともかく絵ってすごく奥が深いんだな～と。
作者の方が藝大卒というトンデモ経歴だからこそできることなんですよね。
作品から曲を作ることで有名なYOASOBIの「群青」はブルーピリオドから生まれた楽曲で、この曲の歌詞をみるとブルーピリオドがどんな作品なのかよくわかります！
歌詞は貼れないので検索してみてくださいね
アニメは現在Netflixのみで配信されています。
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サマーウォーズ
説明いるのかなこれ？
毎年夏に地上波で放送されている気がするので、見たことあるって方の方が多いと思う。
仮想世界でなんでもできるようになった世界で起こるテロを、主人公たちが食い止めるという物語。
家族愛も感じられるいい作品ですよね～。
仮想世界でのバトルに暗号！ワクワクしないわけがない！
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ちょっと話が脱線しますが、高学歴YouTuberのQuizKnockがやっていたこのアニメにあやかった暗号解読の動画が面白かったです。
さいごに
夏ってホラーか青春に極振りしてる作品が多いような独特の季節な気がします。
気になった作品は是非夏の間にチェックしてみてください！
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