Audibleとは、Amazonが提供している「耳で聴く読書」を体験できるサービスのこと。
Audibleといえば「学校の授業でたまに聞く朗読CDみたいなやつ」という地味なイメージを勝手に持っていて、文学作品とかビジネス書を普段からガンガン読む意識高い系向けのサービスだと思っていたんですよ。
それに「本を聞き流すだけじゃ内容が頭に入らないんじゃないの?」とも思った。
だからずっと興味はなかったんですが、ある時無料体験キャンペーンなるものをやっていて、それならと試しに登録してみることに。
そしたら!
実際に使ってみるとオタク気質な自分の趣味にぶっささるサービスだった上、案外活用できる場面が多いなと思ったので結局キャンペーンが終わった今も使い続けています。
この記事ではAudibleがどんなサービスなのか、そして私が普段どのようにAudibleを使っているかについてもご紹介していきます!
- 通勤時間が長い
- 通勤が車
- 主婦
- 子どもがいる
- サイクリング、ランニングなどが趣味
- 漫画、アニメ、ラノベ、声優が好き
- 社内ニート
社内ニートにAudibleがおすすめな理由↓
Audibleについて簡単に説明
冒頭で説明したように、Audibleは本の朗読を聴けるサービスです。
Audible会員になると12万作品以上のオーディオブックが聴き放題になります!
月額料金 | 1,500円 |
---|---|
読み放題対象作品 | 12万作品以上 |
専用アプリ | あり |
限定配信作品 | あり |
オフライン再生 | 可 |
Kindle Unlimitedのオーディオ版って感じですね。
配信されている作人のジャンルも様々。
- ラノベ
- 文学作品
- ポットキャスト
- ビジネス書
- 絵本
※一部抜粋
ラノベまで配信されてるって知ってました?
\ 作品を探してみる/
Audibleはどんなときに使えるの?
「聴く読書」の最大の利点は、両手が空く&画面を注視する必要がないってこと!
つまり「ながら読書」ができるので、こんなシチュエーションで大活躍します↓
- 運転中
- 家事をしながら
- メイク中
- サイクリング、ランニング、筋トレをしながら
- 頭を使わない作業中
思考しながらちゃんと聴くというのは聖徳太子みたいな特殊能力がある方じゃないと難しいと思うので、⑤を挙げました。
私の場合、例えばブログを書くときなんかは使えないですが
- イラレでデザインを作っているとき
- 趣味の刺繍をしてるとき
- 謎に大人の塗り絵にハマったとき
- 大量のDMの封入作業をしてるとき
こんな「頭を使わない作業時」にながら読書をしています。
このように最適な場面でAudibleを利用することで、本の内容が右から左に流れていくということもなくコンテンツをしっかり楽しめます。
その他案外良かったのが入眠用BGMとして使う方法!これは後述します。
子を選ぶけど子守にも使える
自分が聴くのとは違う方法での活用法。
Audibleでは幼児向け絵本のオーディオブックもあるので、家事でちょっと手が離せないときの子守にも使えるかも?
お子さん次第ではある
- 三匹のこぶた
- 大きなカブ
- さるかに合戦
うちの4歳はお気に入りの作品だけは聴いてくれるので、料理中なんかの手も目も話せない時、YouTubeばっかりにならないようにたまに聴かせてます。
【本題】Audibleがオタクにおすすめな理由
ここまでは当たり障りのないサービスの説明でしたが、漫画・アニメ・声優が好きな私がこのサービスをどう使っているのか、その例からなぜAudibleがオタク向けなのかを解説していきます!
この記事の本題スタート
①ラノベとの相性がいい
ラノベって文量がかなり多くて
「気になる作品はあるけど読み始めるの尻込みしちゃうな~。」
ということは多々あるし、腰を据えて「読むぞ!」という気持ちにならないと活字って読めないので、内容がサブカル的であっても敷居が高く感じられることはないですか?
オタクにも気合は必要(?)
そこでAudibleで聴くことによって、この問題をクリアできる!という訳です。
ラノベは口語体で書かれているものが多いので、そういった意味でもナレーションとは相性がいい。
アニメ化されてない作品はもちろん、アニメになっていてすでに見た作品も原作から省略されているエピソードがあったりするので、ラノベでおさらいするのはオススメです。
\ クリックで作品ページに飛べます /
②推し声優の声で色々な作品を楽しめる
次に聴きたい作品が決まっていないとき、そんな時は好きな声優さんの名前で検索して出てきたオーディオブックを聴いています。
こうすると案外自分から聞かないジャンルでもハマるものが見つかるし、推しの声でデュフフ出来るのでおすすめ。
最近『今際の国のアリス』にハマってレビュー記事も書いたんですが、『不思議の国のアリス』ネタがいっぱい使われてるらしいのに未読で全くわからん!
と思ってたところに梶さんナレーションのがちょうどあったので聴きました。
\ クリックで作品ページに飛べます /
一番の推し声優は葬送のフリーレンでシュタルクを演じた小林千晃さんなのですが、小林さんが出てるの1作品しかない(泣)
…と一旦は悲しくなったけど、この唯一のコンテンツが実は最強だったのである…。(次に続く)
③推し声優・イケボ・カワボの声で入眠できる
この『羊を数える』ってオーディオブック。
アレです。「羊が一匹~。羊が二匹~。…」のやつ!
これを色んな声優さんに言ってもらえるんですよ!
私はなにかしら音がないと寝れないポンコツ脳みそになってしまったので、以前はYouTubeで適当なゆっくり2ch動画を流しながら寝てたんですが、Audibleでこの最強コンテンツを見つけてからはもっぱらイケボを聴きながら寝てます。
このオーディオブック作ろうと思いついた方ほんと天才だと思う。ありがたや。
ただしイケボによって「逆に寝れない」という声も多々あるようだ。
⇒ 羊さんへのリンク
Audible会員への登録は3ステップで簡単!
最後にAudibleへの会員登録の方法を解説しようと思います。
といっても登録はとても簡単なのでささっと。
- リンクにアクセスする時期によっては表示が若干異なる場合があります
- 初回登録の場合(無料体験が使える場合)で解説します
- 過去にAudibleを利用したことのある方は無料体験は使えません
「無料体験を試す」ボタンを押す。
お支払情報を選択する画面になるので確認。金額も¥0であることを確認して最後にもう一度ボタンを押す。
これだけでOK!
ブラウザ版よりもアプリからの利用が便利なので、一緒にアプリもダウンロードしておきましょう。
Amazonオーディオブック – オーディブル
Audible, Inc.無料posted withアプリーチ
無料期間中に解約すれば一切費用も掛からないので、気軽にお試しできます!
少しでも興味を持った方はぜひお試しください~。
おわり!
\ 羊さんを数えてもらう/